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聞いての通り。ラプンツェルなお話です。
「turm」はドイツ語で「塔」です。はい、キルシェに引き続きシリーズじみたの作ってみようと目論んでる最中です。多分。waldなのかwalderシリーズみたいな、そんな感じの。あと２つは作りたいんだけども、ネタが来い、万年ネタ探しですね、はい。ただの自己満足なので需要は自分にある。
だからドイツ語は専攻じゃないとry

国の預言を受けるためだけに塔の部屋だけで育てられた預言者とその別国の王に雇われた放浪魔導師のお話。
戦争中の両国で、魔導師は要となる預言者を倒すように、と命じられてこの塔にやってきました。
みたいな、ふぁんたじー(棒)なお話。
倒す、というか、連れ出す、というか、その場所から逃す……じゃないな、遠ざける、か。

そんなお話ー、を毎回毎回考えてによによしてるから曲作るのがおっそいんですよね。わかってます。はい。そしてそれに沿った歌詞作るのが遅いんですよね、わかってます。お話決まんないと曲の構成も変わるのですもん、
あくまで曲作る上での妄想ですし、曲調と歌詞から受け取った解釈で十分なんですけれども。


しかしこの曲、眠道hshshsしながら作ったといっても過言じゃない()
まあ、創作キャラとしての位置づけなんだけども。
倒す目的でやってきたというのに、最終的に手を引いて連れだして二人で森の奥に入っていく。そのあとお前らどうするん、みたいな。
多分どちらの国とも別の国へ行って、どこか街にたどり着いて人ごみに紛れて生活して。世間知らずの元預言者は見るもの聞くものが珍しい(知識としては知ってそうだけど)からはしゃいでたり。魔導師はまた適当なとこに雇ってもらって稼いで、そんな感じ。そんな妄想をしながら曲を作る日常です。

あくまで曲作りは絵や小説を書くのと同じ創作の位置づけです。妄想を形にするのです。うふふふ